2008/5/27 火曜日

岡本・春日大社権宮司

Filed under: 活動報告 — admin @ 15:44:52

話しの中で特別残っている言葉を紹介します。[手を打てば魚・うお・は集まり鳥は逃げ女中は茶と聞く猿沢の池]というものです。これは猿沢の池のほとりで手を叩いただけで、魚は餌だと思って近よって来る、鳥は撃たれると思って逃げる、女中はお客様だと思ってお茶を用意するなどそれぞれの利害などで考えが違う、という意味の言葉だそうです!岡本権宮司は博識でした。写真は春日大社の宝物殿の国宝[金地螺鈿毛抜形太刀・きんじらでんけぬきがたたち・平安時代・70cm位]と言って、日本に3振りしかない太刀で何時かはまだ見ぬ刀を抜いて、どんな名刀か調べないと、やがて錆びて刀が膨らみさやがはぜる!ということでした。どんな刀でしょうか?文化庁は難しい問題を抱えています。他に源義経の鎧など貴重な品々がたくさんありました。30万坪の境内地の一画に宝物殿は有ります。

春日大社の昼飯

Filed under: 活動報告 — admin @ 14:04:21

中央にたっているのはご飯。茶碗2膳分は楽にあるという昔ながらの8種類のおかずとのコラボレーションは、グー[江戸はるみ]風にイントネーションを・でした。

春日大社

Filed under: 活動報告 — admin @ 13:36:29

権宮司の岡本彰夫氏が建物の由来や特徴を丁寧に紹介、説明をしてくれました。一回りした後、部屋の中で春日大社をはじめとする一帯の世界文化遺産に関して、メリット、デメリットなど詳しく話しを伺いました。世界文化遺産に登録するという話しがあった時、春日大社は反対したそうです。理由は遺産というのは、過去の事で神は生きているので!とのこと。アボリジニにあるように、世界信仰遺産の発想がなかったので、多勢に無勢で押し切られてしまった、とは岡本氏の弁。氏は中身のあるユーモアな話しぶりで、あの吉本新喜劇でも通用すると思われる雰囲気のあるキャラクターでした。聞けば、奈良女子大学の非常勤講師をされているということで、皆さんうーん、と。薪能の始まりがこの地であるとか、神が先で仏が次であるとか興味深い話しが盛りだくさんで3時間があっという間に過ぎ、有意義な調査が出来ました。岡本権宮司、ありがとうございました。写真は本人。

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